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ブログのサーバー引っ越しは大変?WordPressから自力で移設した非エンジニアが正直に解説

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「今のサーバー、このままでいいのかな。でも引っ越しって大変そう……」——サーバーの乗り換えを考え始めた人が、最初にぶつかる不安だと思います。私はコードが書けない非エンジニアですが、運営している4サイトのうち1つを、WordPressから別の仕組みへ丸ごと引っ越した経験があります。この記事では、その実体験をもとに「実際どれくらい大変なのか」「引っ越すべき人・やめておくべき人」を正直にお話しします。

先に結論:引っ越しはできます。ただし、それなりに大変で、失敗すると検索順位を失うリスクもあります。いま特に困っていないなら引っ越さないのが正解。そして、これからブログを始める人は「最初のサーバー選び」を丁寧にやれば、引っ越しの心配自体が不要になります。

サーバーの引っ越しでやることは3つ

専門用語を抜きにすると、ブログの引っ越しは「お店の移転」とほぼ同じです。やることは3つしかありません。

  1. 荷物(記事と画像)を新居に運ぶ:ブログのデータを丸ごと書き出して、新しいサーバーに入れ直します。
  2. 住所(ドメイン)を新居に付け替える:「あなたのブログのURL」が新しいサーバーを指すように設定を切り替えます。
  3. 営業再開の確認:全ページがちゃんと表示されるか、リンクが切れていないかを確かめます。

文字にすると簡単そうですよね。実際、①と②は今のサーバー各社に移行サポートの仕組みがあるので、思ったより何とかなります。大変なのは③、つまり「引っ越したあと」です。ここからは私の実体験でお話しします。

私が実際にやった引っ越しの実録【一次情報】

私は4サイトのうち1つを、WordPressから別の仕組みへ移設しました。理由は移設元への不満ではなく、複数サイトをAI(Claude Code)で一括管理できる形にそろえたかったからです。正直な記録として、大変だった順に並べます。

大変だったこと①:URLが変わると、検索の評価がリセットされる

これが引っ越し最大の落とし穴でした。Googleは「ページのURL」ごとに評価を貯めています。引っ越しで記事のURLが1文字でも変わると、今まで積み上げた評価がゼロからやり直しになります。対策は「URLを変えない」か、変わる場合は「旧URLから新URLへの転送(リダイレクト)を1本ずつ設定する」こと。私はこの転送設定をAIに手伝ってもらいましたが、それでも数が多くて骨が折れました。

大変だったこと②:引っ越し後に「古いリンクの残骸」が見つかり続ける

引っ越し直後は「終わった!」と思っていました。ところが後日、記事の中に旧サーバー時代の形式のままのリンクがいくつも残っているのを見つけました。クリックすると目的の記事ではなくトップページに飛んでしまう、実質リンク切れの状態です。結局、全記事を点検して1つずつ貼り替えることになりました。引っ越しは当日で終わりではなく、あとから見つかる「片付け」までがセットだと痛感しました。

大変だったこと③:わからない専門用語が次々出てくる

ドメインの設定、データの書き出し形式……非エンジニアには呪文のような言葉の連続でした。ただ、ここは時代に助けられました。わからない画面をそのままAIに見せて「これはどういう意味?次に何を押せばいい?」と聞きながら進めたので、調べ物で何日も止まることはなかったです。AIにどこまで任せられるかは非エンジニアがClaude Codeで本当にできることに書いています。

引っ越すべき人・やめておくべき人

判断 こんな人
引っ越してOK表示が明らかに遅い・料金が高すぎる・サーバー会社のサービス終了など、今の場所に具体的な困りごとがある
やめておく「なんとなく他がよく見える」だけの人。引っ越しの手間とリスクに見合いません
時期を待つ検索からの読者が伸びてきている真っ最中の人。順位が動きやすい時期の引っ越しは避けるのが無難

なお、主要なレンタルサーバーには「WordPress簡単移行」のような引っ越しを自動でやってくれる機能があります。WordPressからWordPressへの乗り換えなら、私の移設よりずっと簡単です。怖がりすぎる必要はありません。

これから始める人へ:引っ越さずに済むのが一番

ここまで読んで「やっぱり面倒そう」と思った方、そのとおりです。だからこそ、これからブログを始める人に伝えたいのは、最初のサーバー選びを雑にしないこと。最初に定番どころを選んでおけば、そもそも引っ越しを考える日が来ません。

選び方の結論はブログ用レンタルサーバーおすすめ比較にまとめています。「そもそも有料サーバーが要るのか」から迷っている方はAIブログに有料サーバーは必要?が先です。

▼ サーバー選びで迷っている方へ

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よくある質問

Q. 引っ越しで記事が消えることはありますか?
A. 手順どおりにやれば消えません。鉄則は「元のデータを消すのは、新居で全部表示されるのを確認してから」。引っ越し作業の前に必ずバックアップ(データの控え)を取っておけば、最悪やり直せます。

Q. 無料ブログから有料サーバーへの引っ越しも同じですか?
A. 少し違います。無料ブログはデータの持ち出しに制限があることが多く、URLも必ず変わるため、評価の引き継ぎが難しいケースがあります。だからこそ、本気で育てるつもりなら最初から自分のサーバーで始めるのが結局いちばん安上がりです。詳しくはAIブログに有料サーバーは必要?で解説しています。

Q. 業者やサーバー会社に引っ越しを頼むといくらかかりますか?
A. サーバー会社の公式移行サービスはおおむね数千円〜3万円台、専門業者だと数万円〜が相場です。自分でやれば無料ですが、時間と精神力は使います。「時間をお金で買う」のも立派な選択肢です。

まとめ:引っ越しは「できる」。でも一番の正解は「引っ越さない選び方」

  • 引っ越しの中身は「荷物運び・住所の付け替え・営業再開の確認」の3つ。仕組み自体は怖くない
  • 本当に大変なのはURL維持(転送設定)と、あとから見つかる古いリンクの片付け
  • 具体的な困りごとがないなら引っ越さない。やるならバックアップと転送設定をセットで
  • これから始める人は、最初の1台を定番から選べば引っ越しの心配ごと不要

私の引っ越しは、正直に言えば「AIがいなければ途中で投げ出していた」レベルの作業でした。それでも終えてみると、仕組みを自分の手の内に入れられた実感があります。あなたがいま引っ越しを迷っているなら、まず「今の場所に具体的な困りごとがあるか」を紙に書き出すところから始めてみてください。

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この記事が参考になれば嬉しいです。 「自分はエンジニアじゃないから」とあきらめず、まずは一歩踏み出してみてください。 他の記事もぜひチェックしてみてください。